勉強会のレポート(メモ)です。
参加したのはこちら、「AROWハンズオン〜はじめようマップゲーム開発〜」
会場はドリコムさんです。
ハッシュタグ : #arowhandson hashtag on Twitter
AROWについてはこちらをどうぞ。
前回のAROWミートアップのまとめです。
ハンズオン
資料はこちら
ハンズオンといっても全員で足並みを揃えて何かをするというわけではなく。
資料を見ながら各々がチュートリアルを進め、わからない所をメンターの方に聞いていくというスタイルです。
予めAROWの登録はしておきましょう。
登録をしないとunitypackageをダウンロードできません。
1から始めるのであればこちらを見ながらやるといいでしょう。
デモを動かしてみましたがこんな感じ、
経路探索をするデモと自由に探索できるデモの2つが用意されています。
特定のPOIオブジェクトに接近した時のテキストの差し替えあたりまでやりました。
ちなみにシーンビューで見てみるとこんな感じ。地面の下までモデルがずっとでています。
これは高低差を誇張して表示する場合に対応させるためだそうです。
個人的に詰まりそうなところメモ
UIがはみ出す
PCなどの環境にもよるかもしれませんが、ボタンなどが画面外にはみ出すことがありました。
詳しく見たわけではありませんが、UIにScroll Viewを使っているのでそれ関連かも。
UIの消失
MoveControlCreatedMapシーンの最初では、[地図作成]と書かれたボタンを押すことで
マップを生成し歩き回れるようになりますが、画面比率によってはこのボタンがでないことも。
16:9
4:3
もし同じような現象に遭遇したら、画面比率やサイズをいろいろ変えてみるといいかもしれません。
デモが動かない
見落としがちかもしれませんが、資料にも書いてある通りデモを動かすにはSetupが必要です。
これをやっていないとエラーがでますが、エラーメッセージに「Setupしてください」と丁寧に書いてあります。
資料通りにやればとりあえず動くはずなので、動かない時は手順を確認しましょう。
コンソールを見ることも大事です。
Unityの推薦バージョン
AROWの動作環境としましてはUnity 2017.4以降がサポートされています。
しかし、2018.3以降はプレハブのワークフローが変わったこともあり、
Unity2017.4 LTSが一番安定しているかもしれないとのこと。
ハッカソンの開催決定
来月8月後半の週末にハッカソンが予定されているそうです。
タイムライン
おなかソフトにジャックされた渋谷
— 伊藤周@おなかソフト (@warapuri) July 10, 2019
テクスチャを自由に変えられる!#AROWhandson に来てます!
https://t.co/1whyrEWaHM pic.twitter.com/BlxWRvlnPE
そうかー、渋谷のこんなところにおなかソフトオフィスがあったかー(嘘)
— 伊藤周@おなかソフト (@warapuri) July 10, 2019
コンビニ等のPOI()Prefab#AROWhandson に来てます! https://t.co/n7dJJTzSm8 pic.twitter.com/jiOc4pjACE
今日はドリコムさんでAROWのハンズオンに参加💁♀️
— KenS@ReBOOT (@KSxRDevelop) July 10, 2019
懇親会で色んな話を聞けて面白かった
特にハマったのが
カマの勇者の成り上がり
#AROWhandson pic.twitter.com/OAK6D3Ejil
間違っている箇所、消してほしいツイートがありましたらコメントにお願いします。