Raspberlyのブログ

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Unityネタをメインとした技術系ブログです。にゃんこ大戦争や日常なども。そろそろブログタイトル決めたい

勉強会レポ : 転職のプロが教える中途面接攻略法~基礎編~

勉強会のレポート(メモ)です。
参加したのはこちら、「転職のプロが教える中途面接攻略法~基礎編~」
会場はサポーターズさんです。

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面接で聞かれるランキングTOP5

 

自己紹介

自己アピールではないことに注意

必ず挨拶から始めましょう。
あがり症の方は最初の声を大きくしましょう。

長く話さないこと

現職で何をやっているか程度でよい

最後にくどいようだが挨拶

コミュニケーションは終わりがどこになるかわからないことが多い。
最後に「以上です、よろしくおねがいします」で締めるとよい。


緊張しやすい方は、最初に緊張していることを宣言してしまいましょう。
楽になります。

 

 

 

 

転職理由

愚痴にならないように気を付けましょう

ポジティブでいきましょう

「〇〇できないから・・・」「〇〇が叶わないから・・・」にはならないようにしましょう。

ではどうポジティブにするか

未来志向でいきましょう

「できないから」ではなく「したいから」
ただ言い換えしてるだけですが、印象がガラっと変わります。
その際、どうして現職でできないかを伝えるとよい。

環境要因(人間関係、給与など)を第一の理由にもってくるのはダメ。
ポジティブに聞こえません。



 

 

 

 

弊社を志望する理由は?

志望理由と転職理由はリンクさせましょう

叶えたいことが御社でかなえられるような志望理由を考えましょう。
そのために企業研究をしましょう。
会社さんは会社に貢献してくれる人材を探しています。

研究の仕方

新卒向けの採用ページがあればそちらを見てください。
どういう人材を求めているかヒントが隠れています。
またWANTEDLYは研究にとても役立ちます。


せっかく調べたのならそれもアピールしましょう。
面接官の人も、調べていることがわかるとうれしい。

 

 

 

 

 


あなたのキャリアプランを教えてください

未来のことを聞かれたらキャリアパスを聞かれていると思いましょう。
1年後、5年後、10年後どうなっているか語りましょう。
ここがブレているとダメです。自分の将来を描けていないひとは受け身な人と受け取られます。
自分を分析しましょう。

 

自己分析の仕方

来週の同じ時間にサポーターズで勉強会があるのでチェックしてみましょう

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キャリアパスが受けている企業で実現可能か(すごく重要)

現実離れしていないかしっかり考えましょう。
また、そのキャリアパスが会社にどのような利益をもたらすかは考えよう。
企業によってキャリアパスを変えるのも手 ただし自分がブレないこと。

 

 

 


何か質問はございますか?

逆質問も立派な選考要素。
この逆質問は会社理解ではなく、どういう指向性なのかを見極めるためにしています。

一番ダメなのは「ありません」

ほぼ落ちます

事前に最低5この質問は用意しておこう

多いかもしれませんが、企業さんの説明で質問がなくなってしまうことがあります。

ここでも未来志向。ポジティブに

環境面は一番に質問しないこと(していけないことではない)
仕事面・技術面・理念について、自分が入社したらどうなのかという質問がよい。

質問は逆にチャンスです

知りたい場でもありますがアピールする場でもある。
「こういうキャリアを描いていますがどうですか」といったものでもよい。

 

 

 

 

対策はどうするか

よくある質問TOP5の回答を考えよう

テキストに書き起こし、客観的に評価する。

その次は声に出して読んでしまいましょう。
書き言葉と話し言葉は違います。しっかり話せるようにしましょう。

鏡の前で声に出して話すのも大事。表情豊かに。

口癖を知りましょう

少なくするよう心がけましょう。
口癖は多ければ多いほど不快に感じられます。

誰かに面接官役をやってもらうのが一番効果的

誰にやってもらうか サポーターズでやってもらえます。
反復して練習するのが大事です。

 

 

 

 

質疑応答

気持ちの落ち着け方

焦っている時は早口が多い
ゆっくり話すことを心がけましょう

 

給与交渉のやり方

かなり難しいです。
人事の方は現職のお給料を見てきます。
希望は言わないとだめだが、御社の判断にお任せしますと伝えるのが一番いい。

 

フリーランスの場合、求められていることとやりたいことに乖離があった場合どう伝えるのか

エージェントに相談するのが一番です

 

カジュアル面談にはどう臨むか

企業側の目的は接触を増やしたいというところ。
「人物人柄スキルがまだわからないのでまず話してみたい」
企業さんはそういった理由で面談だったりスカウトだったりしています。

 

エージェントは使うべき?

一番大事なのは、いいなりにならないこと。
いいように操作しようとしてくる、そういった方が多いので鵜呑みにしないようにしましょう。
ただしエージェントの持っている情報はとても有益。結局使い方が大事。
複数社使ってみてください、一社に依存しない方がいい。

 

 

 

 

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