デジゲー博に参加してきました!
といっても午後2時頃についたのであまり時間がとれるはずもなく・・・
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並びはだいたい体験順です。
フラフラ歩いて丁度空いているブースにお邪魔させていただきました。
- F-11ab 株式会社TA
- F-09ab カニハドウ
- F-04ab 月と星
- B-19a 電光石火屋台
- A-08ab ミライノ製作所
- A-02ab 無責任商会
- E-09a InukageGames
- E-10a Rabbit Tail Works
- B-04b クマムシさん惑星
- N1-14f 日本うんこ学会
- B-24b デジタル創作同好会traP
- 感想
F-11ab 株式会社TA
「楽園ゾンビ」を体験させていただきました。まだ未完成とのことです。
内容はソンビによって荒廃した世界でのTPSゲームです。
TPSといっても敵はソンビではありません。牛です。
この世界では貴重な食糧となっているそうで、これをハントするゲームとなります。
ブースではゲームの元になった小説が配られていました。
F-09ab カニハドウ
「ユナイテッドファイア」を体験させていただきました。
オンライン対応の3Dアクションシューティングです。
カラー違いのユニティちゃんがかわいい。
バトルロイヤル形式でフィールド内を駆け回りながら戦います。
移動が速めですがロックオン機能があり見た目よりは当てやすく感じました。
実際に聞いたわけではありませんが、Webサイトを見るとネットワーク部分にPhotonを使ってるっぽい。
F-04ab 月と星
「クリプラ」を体験させていただきました。
爽快感のあるシューティングゲームです。ビジュアルはとても好み。
プレイヤーは移動せず「特定の方向に撃つ」「多方向に撃つ」の2種類の攻撃を使い分けながら、接近してくる敵を迎撃していきます。
溜めにためて敵をまとめて吹き飛ばした時はエフェクトも相まってとても気持ちがいいです。
ステージをクリアするごとに入手できるEXPでキャラクターの強化ができます。
ほとんど火力に振られることが多く、ボスが瞬殺されるため1番簡単なんだとか。
B-19a 電光石火屋台
「オカルトアドベンチャー」のデモを見させてもらいました。製作途中とのことです。
ゲームはクロックタワー風のゲームでボタンのクリックでキャラクターを移動させ謎や仕掛けを解いて学校から脱出するゲームです。
しかし少しずつ霧が湧いてきて、しばらくするとシザーマン風の敵が出現します。
うまくやり過ごしたり逃げたりしましょう。
学校の素材はAssetStoreで購入とのことですが、雰囲気を出すためデカールなどひと手間加えているそうです。
A-08ab ミライノ製作所
「ぐりぐり都道府県」を体験させていただきました。
都道府県のパズルのようなゲームで、画面下部のスティックをぐりぐりして当てはめるゲームです。
割と当てずっぽうでもいけましたし、ヒントも表示されます・・・が、なかなか難しい。特に西日本
作った都道府県は図巻から見ることができ、さまざまな情報が得られたりと、コレクション要素も充実しています。
ポストカードとシールをいただきました。Tシャツも売っていたので購入しました。
Tシャツを持っている人は世界に10人くらいしかいないらしい。
A-02ab 無責任商会
「くるぽん」を体験させていただきました。
色のついたパネルを置いていき、4つつながると消えるパズルゲームです。
大きな特徴として、色の違うパネルを挟むとオセロのように色が変わることです。
例えば赤を青で挟むと赤が青に変化します、この時に4つつながっているとそのままパネルを消すことができます。
この手のパズルゲームは得意ではありませんが挑戦しました。
最初はまだいけますが、新しい色・お邪魔パネルの追加など忙しくなります。
どこに置くか迷っているとさらに追いつめられるので素早い判断が求められました。
私の場合、意図しない連鎖や運よくつながって消えるなどのラッキープレイでレベル23まで行けました。
レベル20がボーダーで、初見でここを越えられたのはすごいらしい(∩´∀`)∩
見た目に反してとてもやりごたえのあるゲームでした。
E-09a InukageGames
「エミルズタスク」を体験させていただきました。ビジュアルが好みです。
プレイヤーは女の子で、魔法でモンスターを退治していきます。
ゲームパッドがスーパーファミコンのようなものでしたが、
右側の4色のボタンにそれぞれのアクションや魔法が割り振られており、
操作はとてもわかりやすく簡単です。(ソウルサクリファイスみたいな感じ)
魔法はそれぞれMPを消費し、クールタイムがあります
ただし同じ魔法ばかり連打すればいいというわけではなく、
大勢の敵やボス戦の時は動き回りながら戦うなど立ち回りも重要が、
操作が簡単なので思い通りに動かせると思います。
E-10a Rabbit Tail Works
「東方3Dダンジョン」を体験させていただきました。
プレイヤーは幻想郷に迷い込んだ一般人で、
霊夢や魔理沙と一緒に謎を解いたりダンジョンを攻略するゲームです。
最初にチルノの元に向かいますが、体験版では洞窟の中に入った所で終了。
驚くべきことに、このゲームはゲームエンジンから独自開発されています。
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個人的に、攻撃で草を切れる所が好きです。
B-04b クマムシさん惑星
「クマムシさん惑星」を体験させていただきました。
みなさんクマムシはご存知ですか?
実は宇宙空間でも生きていられる最強の生物なのです。
ところがこの最強の生物、その辺の苔などに生息しているらしい。
このゲームでは、フィールドワークなどで苔を採取しクマムシを集めたり、
新種を発見することができます。
新種を発見した場合は自分で名前がつけられ、その情報が全端末で同期するそうです。
N1-14f 日本うんこ学会
「うんコレ」を体験させていただきました。
このゲームには、毎日の便を記録することでガチャが引けるという独創的すぎるシステムがあります。
ガチャから手に入るキャラクターには星1~3までのレアリティがあり、星3はかなりレアなようです。
試しに10連引かせてもらいましたが、星3が2体出ました。
ちなみに、このレア度は希少性とヤバさを表しているそうです。
手に入れたキャラクターで戦闘もできます。
戦闘では画面上から敵が迫ってきて、画面下に到達されるとダメージを受けるというもので、到達される前にタップで撃破していきます。
高難易度では大量の敵に、ボスの硬さも相まって長期戦となり指がとても疲れました。
ブースでプレイすると特典としてクリアファイルがもらえました。
B-24b デジタル創作同好会traP
「Inverse」を体験させていただきました。
画面が左右に2分割されているのが特徴のSTGで、自機も1つずつあります。
自機はそれぞれアクティブ状態と非アクティブ状態があり、片方がアクティブならもう片方が非アクティブになります。
アクティブの時だけ自機の当たり判定があり攻撃することができ、任意のタイミングで切り替えることができます。
右側で敵がたくさん湧いてきて避けきれないと思ったら左側に切り替えたりと、うまく回避しなければなりません。
ただ、切り替えてすぐ被弾することもあるので、切り替える時は両方の画面を見切らなければならずなかなか難しい。
感想
とても楽しかった。
実はデジゲー博初参加です。
コミケのゲーム版だと思っていましたがゲームの販売というよりも体験がメインでした。
リリース前の作品紹介だったり、試作品でフィードバックをもらうために展示するといった人が多いのかな。
サークル側も参加者側も開発している人が多いので、いい刺激だったり交流を深められてとてもよかったです。
ただ会場についたのが午後2時頃だったのであまり見て回れなかった・・・
挨拶したかった人の所も常に人がいてなかなか入りこめなかったり。
終了間際にアッキーさんの所でシールを買いました名刺は貰い忘れた
もし全部のブースを回ろうとしたら開始前から並ぶ必要ありそう。
10時30分頃にはもう列があったらしい