勉強会のレポート(メモ)です。
参加したのはこちら「yokohama.unity mini #7」
会場はClusterさんです。
動画アーカイブ
yokohama.unity mini #7 新年はユルク横浜辺りから。
一度変な状態で記事が公開されました。申し訳ありません。
- yokohama.unityとは
- #1 自動生成を作りたかった!
- #2 初めてUniRx使ってみた
- #3 「スキャンデータを使ったリッチなVFXを軽率に作ろう」
- #4 LEGOMicroGameで弾幕を作ってみたお話
- おわり
- 他の感想ブログとかまとめとか
yokohama.unityとは
イベントページから引用
はじめての方はこちらをご覧ください。
yokohama.unity参加者・登壇者ガイドライン(過去の様子なども見れますー。)
- 横浜を中心活動するUnityエンジニア、学生向けの勉強会です。
- LT登壇を積極的に募集します!「これ大丈夫かな...」と思っても大丈夫!
- Unityに興味がある人であれば、どなたでもご気軽にご参加いただけます!
- これからUnityを触りたい人、Unityに触り始めた人、大歓迎!
- 横浜市外にお住まいの方も参加可能です(開催中は横浜の方角を向いて参加ください)
こんな人におすすめ!
- Unityを使っている仲間を増やしたい
- 趣味 or 業務に関わらず技術や知見を共有したい
- とにもかくにもUnityデビューしたい!!
- 自分が作ったものをいろんな人に見てもらいたい
#1 自動生成を作りたかった!
ダンジョンの自動生成にチャレンジしたお話。
区画を分割しつづけることで生成するアルゴリズムを使いました。
1.大きな四角い区画を用意しランダムで分割
2.区画に部屋を作成
3.部屋同士を通路でつなぐ
こちらを参考にしました。
改善したい点として、部屋同士が一直線にしかつながっていないので一つの区画が複数の区画につながるようにしたい。
#2 初めてUniRx使ってみた
初めてUniRx使ってみた LT登壇資料になります。
— ナナキ@転職活動中 (@nanaki_pg) 2021年3月5日
ビギナー向けになります。https://t.co/NryP807pEi #yokohamaunity
もともと勉強会やTwitterでUniRxを聞いたことはあったが、仕事のプロジェクトで使い始めました。
参考資料
使用例
武器で斬りつける時、勢いよく切りつけないとダメージにならないようにしたい場合、
武器の位置を比較して移動量を取得し武器の勢いを算出して攻撃力としています。
Riderを使えばオペレータ間で扱うメッセージを強調表示してくれるためとても便利です。
#3 「スキャンデータを使ったリッチなVFXを軽率に作ろう」
#yokohamaunity にてLT登壇資料になります~https://t.co/IzzXho2G8h
— にー兄さん (@ninisan_drumath) 2021年3月5日
特定の形状の上をパーティクルが這うようなVFXを作るときのお話。
Unite Tokyo 2019の高橋 啓治郎のセッションから影響を受けています。
サンプルプロジェクトはこちら
実現したいことは、形状にそって動かすため形状の法線ベクトルが必要になる。
かつ形状以外の物体から遠ざかる方向のベクトルが必要。
使うツールと手順
1.自分のスキャンデータをAzure Kinectで撮る
KinectFusionでスキャン
2.HoudiniでSDFを作成
SDFには点からオブジェクトへの距離と遠ざかる方向のベクトルの2つのデータがまとまっています。
VFX Toolboxを使用しています
3.VFX Graphに取り込んで演出を作る
まとめ
VFX GraphでSDFを使うとリッチな表現ができる
#4 LEGOMicroGameで弾幕を作ってみたお話
UnityHubで登場したLEGOMicroGameをさわってみた時のお話。何かのきっかけになってくれれば。
最近の作品は「回転」と「弾幕」をテーマに作成しています。
LEGO MicroGameを使ったゲームコンテスト「BUILD YOUR OWN GAME」とUnity1Weekを合わせて作った作品の紹介をします。
LEGO IDEAS - Build your own game!
動画が多いのでアーカイブをご覧ください。
おわり
最後はいつもの記念撮影で終わりです。
他の感想ブログとかまとめとか
間違っている箇所、消してほしいツイートがありましたらコメントにお願いします。