勉強会のレポート(メモ)です。
参加したのはこちら「Unity CI/CD 完全に理解した 勉強会」
会場はDeNAさんです。
unity-fully-understood.connpass.com
- Unity ○○完全に理解した勉強会とは
- ショートセッション: 内製ビルドシステムを C# 大統一したお話
- LT1: GitHub Actions x Unity プロジェクトの裏側
- LT2: AppStoreConnectAPIを使って端末登録作業を自動化しよう!
- LT3: Apple Vision Pro 向け UnityアプリのCI/CD環境最新情報
- スポンサー紹介
- 懇親会
Unity ○○完全に理解した勉強会とは
Unityの特定の機能やサービスをテーマにした勉強会です。
https://t.co/HeDXRSVled
— もんりぃ先生 (@monry) 2024年8月1日
「Unity CI/CD 完全に理解した勉強会」がいよいよ明日に迫ってまいりました!😆
暑い日が続きますので、会場にお越しいただく方も YouTube Live でご覧いただく方も、熱中症対策をお忘れなきようお願いいたします!🙏#Unity完全理解 #Unity pic.twitter.com/Cu3CdJ0PRB
今回のテーマは「CI/CD」です
過去のレポはこちら
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以下トーク内容のまとめ
※ラズはCI/CD分野はド素人なので今回はかなり簡素
知らない概念が多すぎて常時「はえ~」みたいな感じ
ショートセッション: 内製ビルドシステムを C# 大統一したお話
本日の「Unity CI/CD 完全に理解した勉強会」にて発表したスライドです。#Unity完全理解 https://t.co/i9IUmg48cE
— もんりぃ先生 (@monry) 2024年8月2日
UnityにおけるCI/CDの解説と、キッズスターで使われているビルドシステムをC#で大統一したお話。
大統一のポイントと、してみて得られた知見について紹介されました。
LT1: GitHub Actions x Unity プロジェクトの裏側
JenkinsからGitHub Actionsに乗り換えたお話。
社内どこからでも使えるランナー(コンテナ型)と、ゲーム開発プロジェクト専用のランナー(常駐型)を使用していて、
常駐型ランナーで気を付ける点や、Unityプロジェクト向けのCI/CD環境で行っている工夫点が紹介されました。
LT2: AppStoreConnectAPIを使って端末登録作業を自動化しよう!
AppleDeveloperの端末登録作業をAppStoreConnectAPIを使って自動化するお話。
AppStoreConnectAPIとは、AppleDeveloper、AppStoreConnect上の作業を実行するAPI。
これの使い方を実例を交えながら解説されました。
お疲れ様でしたー。資料は近日中にどこかに上げます。
— Azuki (@Azukiidx) 2024年8月2日
最後に紹介したリポジトリはこちらです。https://t.co/vVTH5Vz9Ic
#unity完全理解
ラズはiOS向けアプリの開発経験がありませんが、ものすごく大変そう(小並感)
LT3: Apple Vision Pro 向け UnityアプリのCI/CD環境最新情報
Apple Vision Pro開発においてCI/CDの効率化をした時のお話。
Xcodebuildのバグに抗いなんとか自動化までいったことと、アプリ配布の方法について紹介されました。
アプリインストールのために5万円の専用モジュールが必要なのはなかなか信仰心が試される
スポンサー紹介
株式会社ディー・エヌ・エー
今回の会場・フード担当。
Game Developers Meetingというイベントを開催しています
他イベントを開催予定です
株式会社ヘッドハイ
今回の広報担当。イベント支援に、創風の運営お手伝いをされています。
漫画「デベロッパーズ」の単行本が出ます
「デベロッパーズ」の単行本、もう予約できるみたいっすよ!!!😳😳😳 https://t.co/XPK7NGw85h
— 新井春巻@『デベロッパーズ』連載中! (@arai_harumaki) 2024年6月13日
CEDECに登壇されます
Graffity株式会社
今回のドリンク担当。
ARを主軸としたスタートアップ企業です。
今はApple Vision Proにフォーカスしています。
Unityエンジニアを募集中!
株式会社キッズスター
今回のドリンク担当。
ごっこランドという知育アプリを運営している会社です。
興味のある方はWantedlyか@monryまで連絡くださいとのこと
懇親会
フードとドリンクが用意されました。
カツサンドとおにぎり。
今回は「主に使っているキーボード配列」でエリア分けが行われました。
左下ナニコレ?
懇親会では、Graffityの方とApple Vision Proに関するお話をしていました。
値段が高いこととか、パススルーの解像度がすごく良いとか、カスタムシェーダーが使えないこととか、
デバッグの方法とか、AVPのアプリ開発はSwiftが主流(Unityのプロライセンスが高いため)とか、
案件はtoBが多いとか。
関係ないけどApple Vision ProってAVPと訳されがちなんですが、
「エイリアンVSプレデター」を想起しちゃう
以上です。